先日まで行われとったサッカーワールドカップ大会のなかで選手が倒れて動けななるシーンを何度も見かけたこと思うで。その中には肉離れを起こし倒れとる方も少なくあらへんかったんですわ。肉離れは適切な治療を行うことで症状を緩和し、もっかい走ることが出来よるようにもなるんですわ。肉離れはどなたはんにでも起こりえる症状や。
ほんで肉離れの症状、治療法、リハビリテーションやらなんやらを中心に紹介しまひょ。特になんらかのスポーツを行っとる方は万が一のために知識として備えておく必要がおます。
肉離れの症状とは?
肉離れを起こすゆうことはスポーツシーンにおいてよう見かけることといえまっけど、肉離れが具体的にどないな症状であるかを知っとる方は実はちびっとのと言えまんねん。
肉離れは、外部からのダイレクトな衝撃が原因で発症する症状やのうて、走っとるときのように筋肉運動を行っとるとき発生する牽引及び伸張ストレスが要因となり、筋肉そのもんが傷つくもしくは壊れることをええまんねん。肉離れの症状の種類には痙攣を引き起こす、筋肉周辺にある膜の損傷、筋肉組織の一部破損や断裂やらなんやら、軽度から重度の症状までさまざまおます。
肉離れがよう起きる部分は一般的に大腿部、下腿後側、ふくらはぎといった足、上腕部分、肘といった腕、肋間筋といった体の胴部分になるんですわ。
■肉離れの重傷度について
肉離れには大きく分けて「Ⅰ度」「Ⅱ度」「Ⅲ度」の3種類がおます。軽度であるⅠ度は、筋肉組織に大きな損傷が無く、痛みこそ伴おるんやけど運動障害となる症状はおまへん。痛みをある程度我慢するっちうことで、肉離れ中でも動くことは出来まんねん。中度であるⅡ度では筋や腱やらなんやらに損傷はあらへんもんの筋繊維に損傷が見られ、ごっつうの痛みを感じることになるんですわ。
ただほんでも痛みを我慢して動くことが可能やけど、そやけどアンタ、中度の肉離れ時は無理をせんと休む方がええでっしゃろ。肉離れの重度症状であるⅢ度は筋や腱が損傷してしもて、酷いときには剥離骨折が生じる場合もおます。重度の肉離れに陥ったときは激痛を伴い、さらに動かす(動く)ことがでけへん状態になるんですわ。
肉離れの治療について
肉離れに治療については症状の重度によりそれぞれ異なってきまんねん。代表的なもんにRICE処置がおます。軽度(Ⅰ度)の場合に限りRICE処置は行わへんし、圧迫力を調整するっちうことの出来よる弾力包帯を使用して患部を支え保護してあげまんねん。この治療を行うことでもっかい運動を行うことも可能や。中度(Ⅱ度)や重度(Ⅲ度)における肉離れ治療ではRICE処置が行われはります。ほんでRICE処置についてねちっこく紹介しまひょ。
■肉離れ治療におけるRICE処置について
RICE処置とは、大きく分けて「安静」「氷冷」「圧迫」「高拳」の4種類の行程がおます。安静は、肉離れを起こした場合にはプレーを中断し肉離れ部位に負担をかけへんようにするっちうことや。無茶なプレーによる悪化を防ぐ目的がおます。
氷冷は、肉離れを起こしてん部位を冷たい氷で冷やし出血を抑える役目がおます。出血が酷いと患部の腫れが酷くなり、痛みもその分増大するっちうことになるんですわ。圧迫は、外側から力を与えた肉離れを起こした部位を抑えつけ、直接的に止血を行おりますわ。よう行われる手法として、弾力包帯をつよ巻き付けまんねん。高拳は、肉離れを起こした部位を心臓より高い位置に持って行き、地球の重力の力で止血を行う方法や。上腕部に肉離れを起こしたときに利用する場合が多いや。
■RICE処置の期間について
RICE処置とは、大きく分けて「安静」「氷冷」「圧迫」「高拳」の4種類の行程がおます。安静は、肉離れを起こした場合にはプレーを中断し肉離れ部位に負担をかけへんようにするっちうことや。無茶なプレーによる悪化を防ぐ目的がおます。
氷冷は、肉離れを起こしてん部位を冷たい氷で冷やし出血を抑える役目がおます。出血が酷いと患部の腫れが酷くなり、痛みもその分増大するっちうことになるんですわ。圧迫は、外側から力を与えた肉離れを起こした部位を抑えつけ、直接的に止血を行おりますわ。よう行われる手法として、弾力包帯をつよ巻き付けまんねん。
高拳は、肉離れを起こした部位を心臓より高い位置に持って行き、地球の重力の力で止血を行う方法や。上腕部に肉離れを起こしたときに利用する場合が多いや。
肉離れ時のテーピング
スポーツを日常的に行っとる方でも肉離れは起きやすい症状と言えまんねん。特に起きやすい部位には下腿後側(ハムストリングス)や。テーピングを行う目的として肉離れの予防と負担の軽減や。肉離れを起こし、ある程度回復してきたらテーピングを巻きゆっくりと慣らしていくようにしまひょ。このときに使用するテーピングはCB38や。肉離れテーピングのコツとして、左翼右翼上下に対し余裕のある幅をとること、テーピングの締め付け力をつよし、筋肉を持ってきて集めることや。ハムストリングスのテーピングははがれやすいさかい、サポーターを用意するとなおええでっしゃろ。テーピング時に用心するっちうことは、巻いとるとき皺がでけへんようにしまひょ。ミミズ腫れを起こす要因となるんですわ。
肉離れのリハビリテーション(リハビリ)
肉離れを起こしてしもて、治療(RICE処置)を始め、患部の痛みがひいてきたら、リハビリテーションを行う必要がおます。肉離れの治療だけを行ってては筋力を徐々に失っていてしまいまんねん。そうんやったらへんようわ、肉離れの治療がある段階まで進んやらリハビリを行い復活に向けて頑張るんや。ほんで肉離れを起こしやすい部位のリハビリについて紹介しまひょ。
■下腿後側の肉離れ リハビリテーション
下腿後側(ハムストリングス)は肉離れが最も起きやすい部分であるため日頃から鍛えておく必要がおます。まずベッドやらなんやらにうつぶせになり、輪にして作った弾力性のあるチューブを両方の足首にかけまんねん。ほんでどちらか一方の足を固定し、もう片方の足は膝を支点とし曲げて伸ばしまっせ。これを1セット各足について15~20回程度行い、2~3セット同じ動作を繰り返しまっせ。
■ふくらはぎの肉離れ リハビリテーション
ふくらはぎも肉離れになりやすい部位と言えまんねん。日頃からの鍛錬が求められはります。まず片足をしっかり伸ばし、足首を直角に保持しまっせ。弾力性のあるチューブを直角に伸ばした足の先端に巻き付けチューブの両端を持ちまんねん。ほんで、両肘を一定の場所から動かいないように固定し、そのまんま足首を外側に伸ばしまっせ。この動作を各足で1セット25回ほど行い、4セットほど行おりますわ。