ハイドロキノン(ヒドロキノン)肌の漂白剤と名高いハイドロキノン、やまとでは数年前になって化粧品にも使用される許可が出たんや。それ以来、やまとでは美白効果等で大きな話題を呼んでおりますわ。
比較的新しいもんのイメージがおますが、実際には戦前から戦後の時代にも存在しとったのや。
せやけどダンさん、白斑の影響で暫くの間は化粧品への使用禁止にされとったのやと言おりますわ。
最も、一部の皮膚科医者はこっそりと配合しとった様やけど、そやけどアンタや。
何故、ハイドロキノンは美白に効果があるん?
ハイドロキノンには、メラニン色素の生成を抑える効果があるからや。
メラニンとは、皮膚を紫外線やらなんやらから守る働きをもつ大切な防御反応と言えまんねん。
せやけどダンさん、紫外線を過剰に浴びるとメラニンが活性化されてメラニンの量が増え、日焼けやシミの原因へと繋がってまうのや。メラニンは褐色やから、それが増える為に肌が黒くなってまう仕組みなんやこれがホンマに。
ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要は、その生成を防ぐ為に美白やシミへの効果が期待されとるのや。
ハイドロキノンの効果
生まれつきの黒いアザや黒いホクロには効果が無い点に用心。トレチノインと併用する事で、更なる効果が期待出来まんねん。
- 美白、美肌効果
- シミやそあほすを防ぐ
- 肌の状態を改善
- 肌のターンオーバーを促す
- 毛穴を目立たなくさせる
- ヤケドや炎症やらなんやらで残ったシミを消す
- ソバカス、ニキビ予防
トレチノインとは?
ビタミンAの誘導体、体内に存在する成分。角質剥離を促し、皮膚をみずみずしい状態へと改善するもん。
副作用は特に報告されてへんねんが、バリア機能低下の為にシミが出来やすくなってしまいまんねん。ハイドロキノンと共に併用するんが望ましいとされとりまんねん。
濃度高ければええ訳ではおまへん
当然ながら、%が高ければ高い程効果は高くなるんですわ。せやけどダンさん、ハイドロキノンはそれ以上に刺激が強いもんやから、一般的な化粧品では1~2%程度、医薬品でも高うて10%位のもんしかおまへん。10%でも高い部類と言われており、5%前後の方がええと言われとりまんねん。
実際には、1~2%でも充分と言われとるさかい、余程の症状やないとその辺のもんを使用した方が安全や思われはります。まずは、その辺りから試してみるのが賢明でっしゃろ。
日焼け対策が必須
メラニン色素を抑える事で、美白効果が発揮されとりまんねん。
せやけどダンさん、これが原因で逆に紫外線への抵抗力も弱まってしまいまんねん。それ故に、紫外線対策を怠るとシミやソバカスを作る原因になりかねありまへんのや。これではハイドロキノンの効果がまるっきし無意味になってしまいまんねん。最悪、皮膚がんの原因になりえるちうワケや。
日差しの強い日は、紫外線対策をお忘れなく。
ハイドロキノンを含む食品
イチゴ、コーヒー、紅茶やらなんやら色々な食品に含まれとりまんねん。
天然やから安全かとぬかすと、濃度の高い物が禁止されとる辺り完全にいけるとは言い切れしまへん。
そもそも、元は写真の現像液として使用されとるもんやからや。
副作用はあるん?
5%・10%のハイドロキノンは強い薬やから、肌が敏感な人は真っ赤に炎症を起こす可能性がおますし、美白効果がつよて白くなりすぎる場合もおます。
そうなってしもた場合は、使用をヤメにして医師にご相談しておくんなはれ。
事前にパッチテストをじぇったい行う様にしまひょ。
- 12歳以下のボウズの使用は避けまひょ
- 25℃以下で保管しておくんなはれ(冷蔵庫がええ)
- 皮膚科に掛かっとる場合は、主治医の指示を仰いでしておくんなはれ
- 紫外線対策を怠らへん様に心掛けまひょ
- 妊娠中の方は控えた方がええでっしゃろ
- 過去にも、ハイドロキノンでアレルギー症状が出とる場合は止めまひょ
- 厚く塗ると刺激が強いさかい、薄く塗る事・肌があんまりつよへん人は、濃度が低いタイプを使用しまひょ
- 4%以上は医薬品に分類されはる、診察を受けてから使用しまひょ
- 顔全体に塗るのやなく、気になる部分にのみ塗っておくんなはれ