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レントゲン

レントゲンは安全な検査機械なんか
レントゲンというたら、単に骨や肺、心臓やらなんやらに異常があらへんかを調べるための機械やおもってへんねんか?確かに、レントゲンは骨にひびが入っとるかどうかや、肺に異常はあらへんか、また、乳がんの検査にも使用されとりますが、レンドゲンは放射線を使うておりますわ。要するに、レントゲンを撮るたびにうちらの体は放射能を浴びとるのや。

レントゲンはノーベル賞第1号

レントゲン、レントゲンと呼ばれとりますが、医学的にその呼び方は正式なもんやのうて、レントゲンとは、あくまでこのレンドゲンに使用される放射線(X線)を発見したヴィルヘルム・レントゲン博士の名をとっとるだけなんやこれがホンマに。やから、医学的には単純X線写真ちうのが正式のようや。そやけどアンタ、患者はんにも分かりやすいようにとレントゲンちう単語を使うておるようや。

1895年11月8日に陰極線の研究中に新たな放射線をレントゲン博士が発見しましたわ。研究やった陰極線とは区別するために、この新たに見つかった放射線はX線と名づけられはりました。ほとんどのもんを通り抜けられ、手にあてんねんと骨が見えるゆうことを知ったレントゲン博士は、X線写真を始めて撮影し、その功績をたたえられ、1900年に第1回のノーベル物理化学賞を受賞したちうわけや。

また、レントゲン博士は、「学の発展は万人に寄与すべきであるんや」と考え、X線に関しては特許やらなんやらによって個人的に経済利益を得ようとは一切せぇへんかった。ほんで、1923年に一文無しでこの世を去ったんや。また、余談やけど、そやけどアンタ、レントゲン博士はX線のことをレントゲンと呼ばれるのを不快に思うていたさいです。


レントゲン撮影時に邪魔なもん


レントゲンは、各部位によって撮り方も違うたら、取る枚数もちゃいます。ほんで、とるときに身につけとると困るもんもちゃいます。そやけどアンタ、取る部位の周りになあんもなければ問題なくすんなりとレントゲン撮影は終了しまんねんけど、レントゲンの撮影よりも着替えの方に時間がかかることもようおます。やから、レントゲンを手はよ済ませたい方は、レントゲンを取りやすい格好で行くのがええでっしゃろ。


    レントゲン写真撮影時に、はずさのうてはならへんもん。


  • ボタンやらなんやらのついたポロシャツやワイシャツ

  • ブラジャーやスリップ

  • キャラクターもんなのどの分厚いプリントがあるTシャツ

  • 撮影部位近辺やらなんやらに張った湿布やカイロ

  • ネックレスや指輪、ピアスやらなんやらのアクセサリー類
  • 胸ポットやらなんやらに入ったもん

  • ベルトやズボンのボタンやファスナー

  • 時計

※また、乳がん検査時のような特別な部位のレントゲン撮影の場合になると、多少また状況が変わってきまっけど、おおよそは撮影箇所の近辺に上記のもんがなすんなりと終了できるはずや。


レントゲンで放射線被爆が起きる


冒頭に書いたとおり、レントゲンはX線ちう放射線を使うておりますわ。やから、レントゲン写真を撮ることによって放射線被爆が起きとるのや。

もちろん、その方の体の状況によっては、なんらかの状が出たりする場合がおますが、あんまり話題にならへんくらいですさかいさほど気にする必要もおまへんし、病院側も必要な情報が得られはる範囲で、できるだけ患者はんの被爆が少ななるように診療を行う義務がおますが、ずぅぇえええぇぇええんぶを病院側に任せんのもある意味無責任やから、ちびっとでもええので放射線の身体への影響について知っておきまひょ。


胎児への影響


いっちゃんはじめに、レントゲンによる体への影響でいっちゃん知られとるんは妊娠中の胎児への影響や。胎児への影響が出る場合は、受精から2週から8週(最終月経から数えて4週から10週)の間で、被爆線量が100mSv(身体への被爆の大きさの単位)以上の場合に胎児に影響が生じまんねん。妊娠4週から10週では、妊娠に気づかんとレントゲン検査を受けてもうても、1 . 2回程度やったらばまるっきし問題おまへん。

レントゲン検査で受ける最大の被爆線量は、5mSvと確認されとりまんねん。単純計算で20回以上、行わななければ問題おまへん。また、胎児への影響として精神発達遅滞がよう知られとりますが、これも100mSvの被爆量を受けなければ問題はおまへん。
それに加えて、精神発達遅滞は感受性の強い時期は8週から25週やから、このときにはすでに妊娠に気づけるのでレントゲン以外の方法で腹部の問題やらなんやらを調べることで解決しまっせ。

やけど、そやけどアンタ、腰椎検査の直後で注腸撮影の必要があるんや。やらなんやらいった状況にならへんとも言い切れしまへん。そないなときには、月経開始10日以内にレントゲン写真を撮るようにした方がええでっしゃろ。

放射線、限度を知れば怖ない

放射線、被曝、とくると広島と長崎の原爆をつい想像してしもてまっけど、値がまるっきしちゃいます。人が100%の確立で即死にいたる被爆線量は7000mSv、普通に考えてもレントゲンでありえる数値やおまへん。加えて、放射線による影響が認められはる放射線量は250mSv以上や。

また、やまと人が一年間にうける被爆線量は2 . 1mSvときわめて低くいのや。そやけどアンタ、放射線は胎児だけに影響が出るだけやのうて、ガンや白血病も引き起こす可能性が指摘されとりまんねん。せやけどダンさん、何度もいうようやけど、そやけどアンタ、相当のことがあらへん限りレントゲンによる被爆によって身体に影響はおまへん。やから、レントゲンの放射線に恐怖心やらなんやらを持つ必要はおまへん。


レンドゲンは、重要な情報源や


レントゲン検査によって得られはる情報ちうんは、ホンマに重要で大切な情報で、病状やらなんやらの診断には必要不可欠の存在ともいえまんねん。やから、このレントゲンは、患者はんにようけの利点があるんからこそ撮影するゆうことを、覚えといておくんなはれ。

せやけどダンさん、どないしたかて不安ちう場合には、担当の医師にそのレントゲンによってどないな情報が得られはるんか聞いてみまひょ。聞かれれば、医師には答える義務がおますから、きちんと答えてくれるはずや

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2007年05月24日 10:35に投稿されたエントリーのページです。

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