皮膚ガンは、皮膚の表層にできるガンや。皮膚ガンにかかると、ほくろのような黒いデキモノができるため、他の内臓ガンに比べて早期に発見しやすいゆう特徴がおます。皮膚ガンにもいくつかの種類がおますが、大まかに3つに分けることができまんねん。
皮膚ガンの種類その1・有棘細胞ガン
皮膚ガンのひとつである有棘細胞ガンは、日光に含まれる紫外線やらなんやらの影響でかかるがんや。この皮膚ガンにかかると大半の患者は、顔や頭にガン細胞を抱えまんねん。ほかにも、火傷の跡やらなんやらからもこの皮膚ガンを発症しまっせ。
■皮膚ガンの種類その1・有棘細胞ガンの症状・症例
この皮膚ガンにかかると皮膚にデキモノができまんねん。次にこのデキモノがジュクジュクしはじめ、潰瘍へと変わっていきまんねん。またキツイにおいを伴うこともおます。
■皮膚ガンの種類その1・有棘細胞ガンの治療
この皮膚ガンを治療するには、外科手術をほどこしまっせ。せやけどダンさん患者が高齢である場合やらなんやら、あらゆる理由により手術がややこしい場合には、放射線治療やらなんやらをほどこしまっせ。
皮膚ガンの種類その2・基底細胞ガン
この基底細胞ガンは、皮膚ガンの中では最も発症率の高いがんや。基底細胞とは、皮膚の表面よりもちびっと内側の部分をええまんねん。この皮膚ガンも有棘細胞ガンと同じく、顔に症状が出やすいため、その原因は紫外線となんらかの関係があるもんと考えられとりまんねん。
■皮膚ガンの種類その2・基底細胞ガンの症状・症例
この皮膚ガンにかかると、顔の中でも特に、鼻の周囲にデキモノが現れるゆう特徴がおます。このほくろのようなデキモノが次第に大きくなり、潰瘍となるちうワケや。
■皮膚ガンの種類その2・基底細胞ガンの治療
この皮膚ガンも有棘細胞ガンと同じく、手術によって患部を取り除きまんねん。せやけどダンさん、顔面には他にも重要な器官が集中してんため、治療の際にはエライ高度な技術を必要としまっせ。
皮膚ガンの種類その3・ページェット病
この皮膚ガンは太ももにできることが多いのやけど、それ以外では乳ガンになる場合もおます。この皮膚ガンはリンパのねきにできることが多いため、他の部位に転移しやすく、更なる重い症状をもたらすことがおます。
■皮膚ガンの種類その3・ページェット病の症状・症例
この皮膚ガンは、デキモノが赤や白の斑点として現れはります。またこの斑点が、大きくなりよったり盛り上がったりし、リンパへ転移すると様々な合併症をもたらします
■皮膚ガンの種類その3・ページェット病の治療
この皮膚ガンも他の二つのがんと同じく、手術による治療をほどこしまっせ。せやけどダンさん、有棘細胞ガン同様、患者が手術に耐えられへんと病院側が判断した場合には、放射線治療による治療を試みまんねん。
皮膚ガンとほくろ
皮膚ガンのデキモノは色が黒いために、ほくろとよう似とるちう特徴がおます。せやけどダンさん皮膚ガンのデキモノはほくろとは違い、徐々に形が大きくなりよったり、皮膚から盛り上がってくるゆう特徴があるため、簡単にほくろと区別するっちうことができまんねん。
■皮膚ガンの写真・画像を見比べる
皮膚ガンのデキモノとほくろの区別がどないしたかて付きづらい場合もあるでっしゃろ。そないな時には、インターネット上で公開されとる皮膚ガンのデキモノの写真や画像を検索して、オノレのもんと比べんのもひとつの方法や。
皮膚ガンと紫外線
皮膚ガンの原因は、強い紫外線による日焼けが主なもんと考えられとりまんねん。現在地球上は、地球温暖化の影響でオゾン層がどんどん薄くなっとるため、紫外線の強さがよりどエライ昔よりもつよなっとりまんねん。そのため皮膚ガンにかかる患者は、近い将来飛躍的に増加するやろと考えられとりまんねん。
皮膚ガンと皮膚科の病院
皮膚ガンの治療は、総合病院や皮膚科の病院で行われはります。皮膚科での治療は主に、手術によって皮膚ガンのデキモノを取り除くことや。せやけどダンさん、皮膚ガンにかかるんは高齢者が多いゆう特徴がおます。そやから、体力的な面を考慮し手術はなるべく避け、放射線治療やらなんやらの内科的治療をほどこす皮膚科や総合病院が多いのが現実や。
皮膚ガンと犬
犬も人間と同じく、皮膚ガンにかかることがおます。犬は外で飼われとることが多いため、紫外線にさらされる時間も多いためや。また犬が皮膚ガンにかかる場合、人間同様年齢の高い、高齢犬がかかりやすいゆう特徴がおます。もし皆はんの飼うておる犬にキテレツなデキモノができとったら、油断せんと病院へ連れて行きまひょ。
皮膚ガンの豆知識:ほくろが足の裏にある場合
ほくろは通常やと、足の裏にはあんまりでけしまへん。そやから、足の裏にあるほくろには、ちびっと用心をしたほうがよいでっしゃろ。足の裏にあるほくろを、すぐに皮膚ガンと結びつけるわけにはいきまへんが、足の裏は刺激の多い箇所や。もし、皮膚ガンやとしたら、進行がはよなる可能性もおます。もし足の裏のほくろが大きなるやらなんやらの症状があったら、皮膚科に相談するんがベストや。
皮膚ガンを未然に予防しよう
皮膚ガンを未然に予防するには、紫外線に気をつけるのが最も重要や。きょうびの天気予報では、通常の天気情報に加えて、紫外線情報も教えてくれはります。紫外線が強い日には日傘を持って出かけるやらなんやらの地道な対策が、皮膚ガンの予防には最も効果を発揮しまっせ。